「和」を たのしむ 生活

kikyou shiraji

kikyou usururi

rinka shiraji

rinka usururi

224×岡慎吾ロゴ画像

毎日のごはん

食卓を彩る料理たち

透き通った白と

深く艶のある青は

華やかな主役をやさしく引き立てる

とっておきのステジになる

プロローグ1画像
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和の生活に寄り添ってくれる器たち

この器じゃないと感じることができない

の美しさ

224porcelainと岡晋吾による

和をたのしむ生活は

シンプルで飽きの来ない

4寸のお皿から始まります

プロローグ2画像
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佐賀県唐津市で活躍する天平窯の岡晋吾さん。
各地で個展なども開催されるなど、岡さんの手がける作品は多くの人を魅了します。

2019年夏、岡晋吾さん監修のもと肥前3窯元「有田・三川内・吉田」が新しい作品を生み出すプロジェクトが始動し、吉田焼は224porcelainがコラボ。
「雨の日も晴れの日も心からくつろげる暮らし」をコンセプトに活動するブランド「雨晴」さんでお取り扱いいただきました。

224porcelainで手掛けた作品たちは
岡さんのお名前、晋吾”45”さんと224porcelainの名前を組み合わせて”2245”と名付けました。

白瓷と薄瑠璃の2種類の釉薬は、どちらも天然原料を使用。
自然の色合いが柔らかい雰囲気を創り出し、温もり溢れる作品に仕上がりました。
また、作品にはあえて「たれ後」を残すなど、岡さんの作風を最大限に活かしています。

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2245 COLORS

薄瑠璃説明画像

薄瑠璃

まるで水が溜まっているようにツヤのある美しい薄瑠璃色は
天然原料を使用している釉薬を使用しているため、
色に深みと渋みがあり、昔ながらの風合いを感じさせる。

白瓷説明画像

白瓷

透き通った白瓷(しらじ)は品があり、釉薬の渋みが美しい。
その趣のある柔らかい表情は、
どんな料理も優しく引き立てる使い勝手のいいうつわ。
 

染付説明画像

染付

青と白の普遍的な美しさが魅力の染付。
さりげなくあしらった模様が侘び寂びを感じさせ、
呉須の濃い藍色が、うつわの白を引き締めて上品にみせる。
 

岡晋吾

shingo oka

昭和33年 長崎県佐世保市生まれ

昭和56年 佐賀県立有田窯業試験場 デザイン科 絵付科研修

昭和57~平成4年 肥前諸窯に勤務

平成5年 西有田にて独立

平成15年 唐津市浜玉町に移転築窯