佐賀県唐津市で活躍する天平窯の岡晋吾さん。
各地で個展なども開催されるなど、岡さんの手がける作品は多くの人を魅了します。
2019年夏、岡晋吾さん監修のもと肥前3窯元「有田・三川内・吉田」が新しい作品を生み出すプロジェクトが始動し、吉田焼は224porcelainがコラボ。
「雨の日も晴れの日も心からくつろげる暮らし」をコンセプトに活動するブランド「雨晴」さんでお取り扱いいただきました。
224porcelainで手掛けた作品たちは
岡さんのお名前、晋吾”45”さんと224porcelainの名前を組み合わせて”2245”と名付けました。
白瓷と薄瑠璃の2種類の釉薬は、どちらも天然原料を使用。
自然の色合いが柔らかい雰囲気を創り出し、温もり溢れる作品に仕上がりました。
また、作品にはあえて「たれ後」を残すなど、岡さんの作風を最大限に活かしています。